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医師のご紹介

当院の特徴

開業して25年以上の経験を活かし、皆様の訴えに誠実に耳を傾け、最新の検査機器による検査・診断・治療を心がけています。明快なご説明をし、納得し、安心していただくことが最良の医療と考え、これを目標に努力しています。
今後も、知識・技術の向上、最新の医療機器の導入の他、患者様に寄り添う思いやりある対応、待ち時間短縮のためのシステムの改善、快適な医療空間の提供をめざして努力して参ります。

最も充実した治療分野のひとつは、白内障手術治療

宮久保眼科は前院長宮久保寛が開院して以来、手術手技・手術器械・術前後の診察・看護等、常に最新の白内障手術を目指してきた豊富な経験があります。2015年1138眼、2016年1146眼、2017年955眼(電子カルテ導入の為、一時的に減少)、2018年1018眼の白内障手術を施行しました。眼内レンズの種類や度数決定は、最新の乱視矯正レンズや多焦点眼内レンズ挿入なども考慮して、術後の見え方をいかに快適にするか、術前に十分にご相談をして納得していただいて決めています。2016年11月には、白内障手術中リアルタイムに、挿入する眼内レンズが適切であるか、固定位置が適切であるかを検査し、より満足できる術後視力を目指す術中診断ツール日本アルコン社の「ORAシステム」を導入しました。今後も、より安全に、より安心して手術を受けていただくように、お手伝いさせていただきます。
2019年からは経験豊富な新しい術者(花田医師、大上医師、冨田医師)も加わり、さらに皆様に納得して頂ける手術を行って参ります。

全国でも珍しい涙道閉塞手術のできる眼科

モニター画面を見ながらの涙道内視鏡・鼻内視鏡による涙道閉塞手術宮久保純子院長は30年近く涙道閉塞治療に取り組み、涙道内視鏡・鼻内視鏡を用いた最新の涙道手術治療を行っています。2015年310眼、2016年314眼、2017年304眼、2016年260眼の涙管チューブ挿入術や涙嚢鼻腔吻合術などの涙道閉塞手術を施行しました。豊富な経験をもとに、安心して治療を受けていただけるように努力しています。

眼瞼の治療

新しい炭酸ガスレーザーを使用した眼瞼下垂手術・眼瞼けいれんに対するポツリヌス毒素注射など、新しい治療も施行しています。
その他加齢黄斑変性や糖尿病黄斑症・細膜中心静脈閉塞症や病的近視の黄斑浮腫などに対する抗血管内皮増殖因子(VEGE阻害薬)硝子体内注射やレーザー治療を行っています。
非常勤の冨田大輔医師(東京歯科大学市川総合病院眼科講師)に、専門の角膜移植やドライアイ・アレルギー性結膜炎疾患などの専門分野について、診療していただいています。
緑内障手術や硝子体手術は行っていませんが、手術の適応になるまでの外来診療は豊富な最新機器で丁寧に経過観察し、必要な時には群馬大学眼科など緑内障手術施行病院と連携をとり、ご紹介しています。また手術後の経過観察なども連携をとりつつ行っています。

「ORAシステム」(最新の検査機器) 最新の白内障手術装置CENTURIONの導入炭酸ガスレーザー

初代院長

宮久保寛 前院長

宮久保 寛 前院長

昭和49年3月
群馬大学医学部卒業
昭和49年5月
医師国家資格取得
群馬大学医学部付属病院眼科勤務
前橋赤十字病院眼科勤務 眼科部長
平成5年10月~平成23年7月
宮久保眼科開院 院長就任

常勤医師

宮久保純子 院長

宮久保 純子 院長

日本眼科学会専門医

昭和53年3月
群馬大学医学部卒業
昭和53年5月
医師国家資格取得
深谷赤十字病院眼科勤務
前橋赤十字病院眼科勤務
前橋協立病院眼科勤務
平成5年10月
宮久保眼科 副院長就任
平成23年8月
宮久保眼科 院長就任
令和3年3月
平成16年4月~平成25年3月
群馬大学医学部附属病院眼科
非常勤講師(涙道手術)
平成19年4月~平成25年3月
埼玉医科大学眼科
非常勤講師(涙道手術)
専門分野
流涙症、白内障、眼瞼、斜視、神経眼科

花田 厚枝 副院長

日本眼科学会専門医

令和3年4月
宮久保眼科 副院長就任
専門分野
ぶどう膜炎、白内障疾患、眼科一般

非常勤医師

大上 智弘 医師

日本眼科学会専門医
PDT認定医
ボトックス認定医

専門分野
網膜硝子体疾患、白内障疾患、眼瞼

宇井 理人 医師

日本眼科学会専門医

北里大学北里研究病院

専門分野
緑内障、眼科一般

冨田 大輔 医師

日本眼科学会専門医

東京歯科大学市川総合病院眼科学教室

専門分野
角膜移植を含む前眼部疾患、眼科一般